アンパンマンから学ぶ「ヒーロー」とは何か💫一歳の孫が夢中になる理由を考えてみた

の前に…

『アンパンマン風、キャラクターのイラスト画像を作って!』とAI に投げたら、下の画像が出てきてずっこけた笑 ほぼ本人なんですけど… なんか違う笑 著作権の関係もありまして、スミマセン


さて、、

うちの一歳の孫も、まぎれもなくアンパンマンが大好き。

テレビに映れば「アンパンパン!」と大興奮。

ふと、思いました。


✨「どうして小さな子どもたちは、こんなにもアンパンマンに惹かれるの?」✨


子育てを終えた身として、改めてアンパンマンを観ていると、

そこには

  “ヒーロー”の本質がありました!

1. 自分を削ってでも人を助ける


アンパンマンといえば、自分の顔をちぎって「お腹すいた人、どうぞ」と渡すシーン。あれ、よく考えたらすごいことですよね!
自分の一部を差し出してまで、誰かを助ける。
これって、自己犠牲の精神そのもの。見返りを求めず、困っている人に手を差し伸べる姿に、子どもも大人も安心し、信頼するのかもしれません。

2.正義のために、勇気を出す


ばいきんまんが悪さをすれば、アンパンマンは必ず立ち向かいます。
でも彼は、ただ戦うだけじゃありません。ときにはばいきんまんの「寂しさ」や「いたずら心」を理解しようとする姿もあります。
本物のヒーローは、ただ強いだけじゃなく、正しさと優しさを持って行動するんです。

3. 仲間と協力する



アンパンマンは一人では戦いません。
ジャムおじさん、バタコさん、カレーパンマン、しょくぱんまん…
みんなの力を借りて、助け合いながら問題を解決していきます。
子どもたちはその姿から「助け合うって大事なんだ」「一人じゃなくていいんだ」と自然に学んでいるのかも…


 まとめ

孫と遊んでいて、ふとした思いつきでアンパンマンについて考えてみました。
アンパンマンから学ぶヒーロー像は、完璧で強い存在ではありません。

“誰かのために行動し、協力し合い、思いやりをもって生きること”


それこそが、子どもたちが直感的に「好き!」と感じる理由なのかもしれません。
そして私たち大人が周りの方たちと関わる中で、自分を大事にしながらも
一番忘れてはいけないことなのではないかな〜…

孫が大好きなアンパンパン!を通して、また今日も学びました!

あなたにとっての「ヒーロー」は、どんな人ですか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました