ある朝、何気なく見た夫の給料明細。個人事業主として節税を意識している私は、目を疑いました。「え? 税金、こんなに引かれてるの⁉️」
夫はごく普通の会社員。年収も決して高すぎるわけではないのに、控除やら税金やらで、手取りが思ったより少ない…。気になって、朝からスマホ片手に調べまくってみました📱
■ 会社員が支払っている税金の現実
一般的に、会社員は年収の約20%が税金として差し引かれているそう
つまり、週5日働いていたら、そのうち1日は「税金のために働いている」という計算💦 さらに驚いたのが、生涯年収約2億5000万円のうち所得税・住民税:約2000万円社会保険料:約3600万円合計で約5600万円が天引きされるという事実…!源泉徴収で自動的に引かれていくから、税金の仕組みを意識することなく払い続けている人も多いのかもしれませんね…
■ 所得税と住民税の仕組みを知る
• 所得税(国に納める)
累進課税(5〜45%) 収入が多い人ほど税率が上がるけれど、「その分すべて」にかかるのではなく、超えた部分だけが高税率になるのはちょっと安心したところ😍
• 住民税(都道府県・市町村に納める)
一律10% 前年の所得をもとに、翌年から払う「後払い方式」…なるほど🤔
■ 税金の支払いタイミング
• 所得税は「先払い」で毎月天引き→年末調整で精算
• 住民税は「後払い」で、前年の収入に応じて課税
※退職するときには前年分の住民税を一括で払う必要があるから要注意⚠️
■ 会社員でもできる節税のカギ結論はこれ👇
「課税所得」をいかに下げるか
年収(給与)に税金がかかるわけではなく、「給与から各種控除を差し引いた“課税所得”」に対して税率がかかる仕組み。つまり、控除をしっかり使うことで、課税所得を減らし、結果として税金を減らすことができるんです‼️
■ じゃあ、何が控除になるの?
…ここからがまた深そうで😅
医療費控除、生命保険料控除、ふるさと納税など、まだまだ調べることがたくさんありそうです
「節税=特別な人がすること」じゃない! ちょっとした知識で、家計にゆとりが生まれるなら、学ばない手はないですよね🌿
📌 まとめ
税金って難しそうに見えるけど、仕組みを理解して控除を上手に活用することで、会社員でも節税は可能!国税庁の「速算表」なんかも役立つので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
⸻夫の給料明細をきっかけに、節税に目覚めたさにいずより✨
また続編書きます〜🤗

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